東京の住まい〜SumaiTOKYO!

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これから一人暮らしをしようと考えている方はいませんか?もしかしたら、どんな部屋にしようかと頭を悩ませている方もいるかもしれません。家具やインテリアは、部屋の印象を決める大切なものです。選び方を間違ってしまうと、統一感のない、落ち着きのない空間になってしまいます。

まずはどんな部屋にするか計画を立てよう

やみくもにインテリアショップに行っても、どんな部屋にするかの方向性が決まっていなければ、お買い物をするときに迷います。そのためにまず、どんな部屋にするのかを、計画しましょう。

まずは、自分のライフスタイルを考えます。どんな部屋で、どんな風に過ごしたいのかを具体的に思い浮かべましょう。そして思い浮かんだイメージを、メモしていきます。大きい本棚が欲しい、北欧風の部屋にしたい、机を置きたいなどを書き連ねていきましょう。そのメモを見返し、自分の中で妥協できるもの、できないものも決めておくと、スムーズです。

そして、実際に暮らしている想像をして、レイアウトを書いてみましょう。レイアウトを書く時は、自分の生活動線を考えると、イメージがしやすいです。朝起きたときの朝食までの動線、お風呂から上がった後の動線など、シチュエーションを思い浮かべながら考えていきます。

こだわった方がいいインテリアは3つ

さて、どんな生活がしたいのか、どんな部屋のイメージが浮かんできたところで、特に部屋の印象を左右するインテリアを紹介します。それが、ベッドと照明、カーテンです。

ベッドは、ワンルームの場合特に部屋に占める割合が大きいインテリアです。広いベッドで寝たいからと、大きいベッドを選んでしまうと、部屋に狭い印象を与えてしまいます。また、占める割合が大きいからこそ、目に入りやすいです。そのため、デザインや色などをこだわりましょう。

照明は、すでに部屋に用意されていることが多いです。ですが、もう一歩部屋をおしゃれにしたい場合は、自分で選んだ照明を使いましょう。インテリアショップでは、おしゃれな照明がたくさん販売されています。既存ではない、おしゃれな照明を取り入れることで、部屋の印象がガラッと変わります。

最後に、カーテンです。カーテンは面積が大きく、特に目に入りやすいインテリアです。デザインももちろんですが、遮光性や遮熱性など、様々な機能性カーテンがたくさんあります。デザインもこだわりつつ、自分の生活に合った機能のカーテンを選ぶことが大切です。

部屋を北欧風にしたいとイメージしているのなら、FIQ onlineというカーテンを扱うオンラインショップがオススメです。

北欧をイメージしたデザインのカーテンを取り扱うオンラインショップ

ここは、北欧風デザインのカーテンを豊富に取り扱っています。自分の家の窓のサイズを測り、ヒダのつけ方や、吊り方、開き方まで選ぶことができます。カーテンについて詳しくイメージが固まっているなら、希望を叶えたカーテンをオーダーメイドで注文できます。デザインも豊富なので、部屋のイメージに合ったカーテンが見つかります。

カーテンは、部屋の印象を大きく左右するインテリアです。まずは、どんな部屋のイメージにするか、考えてからインテリアを選ぶようにしてください。

この春から東京で一人暮らしをスタートさせ、ようやく荷ほどきも終わり一息ついていたら、目の前を大きなゴキブリが横切っていった・・・。なんてゾッとする体験をした方は、少なくないのではないでしょうか。

たくさんの人が生活を営んでおり、飲食店の数も多い東京。東京はほかの地域に比べても、ゴキブリの出現率が高い地域であると言えます。これから暮らしていく部屋の中でゴキブリに遭遇してしまったら、新生活への期待や高揚感もしぼんでしまいますよね。

ゴキブリは、非常に多くの種類のものがいます。そして種類により、好む環境、つまり出現しやすい環境が異なります。今回は、東京で特に出現しやすいゴキブリの種類と、それぞれの出現しやすい環境条件をご紹介します。出現しやすい種類と環境条件を知っていれば、駆除するための対策も立てやすくなりますよ。

東京でよく見かけるゴキブリの種類

クロゴキブリ
関東から西に多く生息する種類です。東京でよく見かける種類の中では最も大型種。見た目は名前の通り黒々としており、全体的にツヤがあります。羽が長い点も特徴です。

寒さに強く、幼虫や卵の状態で、屋外で越冬します。屋外・屋内問わず、湿度が高い環境を好みます。

ヤマトゴキブリ
本州中部から東北に多く生育する種類です。クロゴキブリに似た見た目をしていますが、こちらはクロゴキブリに比べるとやや細身で、全体的にツヤがあまりありません。大きさも、クロゴキブリより少々小さめです。

ヤマトゴキブリも寒さに強く、湿度の高い環境を好みます。クロゴキブリとヤマトゴキブリは幼虫の状態で冬を越し、春から夏にかけて成虫となり活発に活動を開始します。

チャバネゴキブリ
日本全国に広く生息する種類です。薄茶色で小さく、体に2本の縦筋があります。

寒さに弱く、越冬しません。ほかのゴキブリと同様湿度が高い環境を好みますが、乾燥した屋外でも活発に活動します。チャバネゴキブリは工場や飲食店などによく出現します。一般家庭で見かけることは比較的少ないです。ただし、飲食店と隣接しているアパートなどには、出現することがあります。

ゴキブリ対策はどのようにしたら良い?

ゴキブリの対策方法として、まず考えたいことは、「ゴキブリが出にくい環境をつくる」ということです。東京で見かけることが多いゴキブリは、どの種類も湿気のある環境を好みます。小まめに換気などをし、湿気がこもらないようにしましょう。

ゴキブリは開けた窓から侵入してくることがあるので、窓を開ける際は必ず網戸をしっかりと閉めましょう。目の粗い網戸の場合、ゴキブリの幼虫が侵入してくることがあるので、可能であれば目の細かい網戸に張り替えると良いですよ。

近所に飲食店などが多く、ゴキブリが出やすい環境であれば、思い切って業者に駆除を依頼するのも良いでしょう。

暖かい日が多くなってくる春は、クロゴキブリやヤマトゴキブリが成虫となり、活発に活動を開始する時期です。ゴキブリは、一度出ると室内に卵を産み付け、繁殖してしまいます。早めに業者に依頼することで、長期間ゴキブリの出にくい環境を保つことができますよ。気持ちの良い新生活のためにも、早めの対策をおすすめします。