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エクステエリアや庭など住宅の外観づくりについて

マイホームをお持ちの方の多くが気にするのは、周囲の人々の目に触れるエクステリアや庭です。ガーデニングが趣味の人がいれば庭に関して困ることはほぼないとは思いますが、困るのは庭の手入れをする時間や暇がないときです。

庭が荒れ放題になっているとゴミを投げ入れられることある、最悪の場合放火されてしまうなど、周辺環境の治安が大きく下がってしまいかねません。そのため、ガーデニングに興味がなくともある程度手入れをすることをおすすめします。

また、庭もエクステリアも住宅の外観に大きく関わる部分であるため、建物の外壁も含めて統一感を持たせることが重要です。色や素材を統一するなど、エクステリアや庭に置くものの購入時に気を付ければ問題がないことがほとんどです。

とはいえ、たとえば木製の置物などを購入する場合は、すでにあるものは雨ざらしで劣化しており、そこにひとつだけ新しいものを置くとちぐはぐな印象になってしまうことがあります。そういった場合にはすべてのものを買い替えるか、ビンテージ加工をされたものを選ぶ、あるいは新しく購入したものをあえて人目に付きづらい場所に置くなど工夫をすることで外から見た外観全体の統一感が生まれます。

エクステリアは統一感を大切に

目につく範囲が広いフェンスとカーポートについては、最低限統一感を持たせておく必要があります。もしこの2つに統一感がなく、ばらばらの印象を与えるようであれば外観全体がちぐはぐな雰囲気になり、落ち着きのない印象となってしまいます。

フェンスであればホームセンターを確認することをおすすめします。ついでに庭に植える花や植物を調達してもよいでしょう。

カーポートであればエクステリアショップ サンフィールドのようなエクステリア専門店を確認しましょう。さまざまなカーポートが取り扱われているため、素材やデザインから自宅にぴったりのカーポートを見つけられます。サンフィールドは長年カーポートをはじめとしたエクステリアを取り扱ってきているため、設置実績数も豊富です。設置後にカーポートが自然と倒れるなどのトラブルが起こる確率も低いと言えるでしょう。

庭でガーデニングを楽しもう

せっかく庭があるのなら、興味がなくともある程度手入れをすることをおすすめします。庭がきれいだと帰宅したときの気分もよくなります。

よほど広い範囲に手入れをするわけでないのなら、道具は100円均一ショップでそろえたもので問題ありません。しかし、植物の種や苗は可能な限りホームセンターや植物店など、植物の取り扱いに長けている場所で購入しましょう。そのような場所であれば土や腐葉土、肥料など必要なものをすべてそろえることも可能です。

ガーデニング初心者でも育てやすい花の代表がパンジーやサフィニアです。実用性を求める方であればプチトマトや枝豆など、鉢植えでも育てることができ、育てる難易度が低い植物を選んでみてはいかがでしょうか。これらの植物は意外と丈夫なため、水やりが多少まちまちになってしまっても問題なく生育することがほとんどです。

また、庭に緑があるとふとした時にその緑が目に入り、ほっと一息つくことができます。ガーデニングと考えると小難しく感じられますが、できる範囲で庭に手入れをする、と考えると意外と長続きするものですよ。